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9.2 ターゲットの起動と停止

資格証明が設定されているExtractまたはReplicatターゲットには起動、停止または強制終了を使用できます。

ターゲットを起動、停止または強制終了するには:
  1. OGGホームページに移動します。
    (オプション)ここでステップの結果を入力します。
  2. ExtractプロセスまたはReplicatプロセスのいずれかを選択します。
  3. 「起動」、「停止」または「強制終了」のいずれかをクリックします。

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9.2.1 Oracle GoldenGateターゲットのEMCLIコマンド

gg_execute動詞は、Oracle GoldenGateクラシックおよびMicroservicesターゲットでコマンドを実行するために使用されます。

構文

emcli gg_execute -command="<name of the command>"
-target_type="<type of the target>" 
-target_name="<name of the target>"
-options=""
コマンドの説明
  • command : 有効な値は、start、stopまたはkillです。渡されたコマンドに基づいて、プロセスに対して適切なアクションが実行されます。
  • target_type: 有効な値は、oracle_goldengate_extractまたはoracle_goldengate_replicatです。
  • target_name : プロセスまたはターゲットの完全修飾名(次の例を参照)。
  • options : オプションの引数。現在は、STARTコマンドに対して有効です。たとえば、-options="ATCSN 12456"

ノート:

このコマンドを実行する前に、優先資格証明がUIまたはEMCLIを使用して設定済になっていることを確認してください。設定されていない場合は、gg_executeコマンドの実行時にエラーが表示されます。

例

emcli gg_execute -command="start" -target_type="oracle_goldengate_extract" -target_name="extract:hostname:port:EOBEY"

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