Oracle Analytics Serverでのピクセル対応レポートのデザインと公開 ピクセル対応レポートのオブジェクトの翻訳 個別のテンプレートの翻訳 ローカライズ済テンプレート・オプションの使用 ローカライズ済テンプレート・オプションの使用 ローカライゼーションが異なると表示するレポートのレイアウトも変えて設計する必要がある場合は、そのロケール用に設計および翻訳した新しいRTFファイルを作成し、そのファイルをテンプレート・マネージャにアップロードできます。 ローカライズ済テンプレート・オプションは、XPTテンプレートではサポートされません。次の各項では、ローカライズ済テンプレート・オプションの使用について説明します。 ローカライズしたテンプレート・ファイルの設計 ローカライズ済テンプレートのPublisherへのアップロード ローカライズしたテンプレート・ファイルの設計 基本テンプレート・ファイルの作成で使用したツールと同じものを使用して文字列を翻訳し、ロケールに適したレイアウトにカスタマイズします。 ローカライズ済テンプレートのPublisherへのアップロード いくつかのタイプのテンプレートをPublisherにアップロードできます。 ローカライズ済テンプレートをアップロードするには: カタログ内のレポート、サブ・テンプレートまたはスタイル・テンプレートに移動し、「編集」をクリックしてこれらを開き、編集します。 レポートの場合のみ: レポートのレイアウトのサムネイル・ビューで、レイアウトの「プロパティ」リンクをクリックして、Template Managerを開きます。 「テンプレート」リージョンで、「アップロード」ツールバー・ボタンをクリックします。 「テンプレート・ファイルのアップロード」ダイアログでローカル・ディレクトリ内のファイルを見つけ、「テンプレート・タイプ」としてrtfを選択して、このテンプレート・ファイルの「ロケール」を選択します。 「OK」をクリックして、ファイルをアップロードし、「テンプレート」表に表示します。