4 モデルのスタート・ガイド

「モデル」ページには、ユーザー・モデルおよびデプロイされているモデルのリストが表示されます。「ユーザー・モデル」にはユーザーのスキーマ内のモデルがリストされ、「デプロイメント」にはOracle Machine Learning Servicesにデプロイされたモデルがリストされます。

「モデル」では、モデル情報およびモデル・デプロイメントは次の場所で使用できます。
  • ユーザー・モデル: データベース・スキーマに作成されたすべてのモデルがリストされます。「モデル」ビューでは、モデルを参照、表示、デプロイおよび削除できます。
  • デプロイメント: デプロイされたすべてのモデルがリストされます。「デプロイメント」ビューでは、デプロイされたモデルのモデル・メタデータおよびREST API URIを表示できます。

ユーザー・モデル

「ユーザー・モデル」ビューでは、モデルを参照、表示およびデプロイできます。「ユーザー・モデル」ビューには、データベース・スキーマで使用可能なモデルがリストされます。

図4-1 ユーザー・モデル

ユーザー・モデル
  • 名前: モデル名を表示します。モデル名には、任意の有効なデータベース・オブジェクト名を指定できます。
  • 所有者:モデルを構築したユーザーが表示されます。
  • アルゴリズム: 使用されるアルゴリズムの名前が表示されます。
  • 作成日: モデルが構築された日付を表示します。
  • ターゲット: 実験の作成時に選択された予測ターゲットが表示されます。
次のタスクを実行できます。
  • デプロイ: モデルをデプロイするには、モデルを選択して「デプロイ」をクリックします。
  • 削除: モデルを削除するには、モデルを選択して「削除」をクリックします。

デプロイメント

「デプロイメント」ビューで、デプロイされたすべてのモデルのリストを表示できます。ここでは、モデル・メタデータの表示、デプロイ済モデルのREST API URIの表示、およびデプロイ済モデルの削除を行うことができます。

デプロイ済モデルを削除するには、モデルを選択して「削除」をクリックします。

図4-2 デプロイされたモデル

デプロイメント
デプロイされたモデルごとに次の情報が表示されます。
  • 名前: デプロイされたモデルの名前。
  • 共有: 同じPDB内のユーザーがモデルを使用できます。
  • バージョン: モデル・バージョンが表示されます。
  • ネームスペース: モデルのネームスペースが表示されます。
  • 所有者: モデルをデプロイしたユーザーの名前。
  • デプロイ日付: モデル・デプロイメントの日付が表示されます。

    ノート:

    同じモデルは再デプロイできません。ただし、新しいバージョンのモデルを作成してデプロイできます。その後、バージョンに基づいてモデルを追跡できます。
  • URI: URI名が表示されます。モデルのREST API URIを表示するには、「URI」のリンクをクリックします。

    図4-3 デプロイ済モデルのREST API仕様

    デプロイ済モデルのREST API仕様

4.1 モデルのデプロイ

モデルをデプロイする場合、スコアリング用のOracle Machine Learning Servicesエンドポイントを作成します。

「モデルのデプロイ」ダイアログ・ボックスでは、AutoML UI実験のコンテキストでモデルのデプロイメントを定義できます。モデルをデプロイするには、次を定義します。

図4-4 モデルのデプロイ

モデルのデプロイ
  1. 「名前」フィールドは、システム生成モデル名がデフォルトで表示される場所です。この名前を編集できます。モデル名は、50文字までの一意の英数字名である必要があります。
  2. 「URI」フィールドに、モデルのURIの名前を入力します。URIは英数字で、長さは最大200文字である必要があります。
  3. 「バージョン」フィールドに、モデルのバージョンを入力します。バージョンの形式はxx.xxにする必要があります。ここで、xは数値です。
  4. 「ネームスペース」フィールドに、モデルのネームスペースの名前を入力します。
  5. 「共有」をクリックして、データベース・スキーマへのアクセス権を持つユーザーがモデルを表示およびデプロイできるようにします。
  6. 「OK」をクリックします。モデルが正常にデプロイされると、「デプロイメント」ページにリストされます。
  7. 次の詳細を表示できます。
    • モデル・メタデータ - デプロイ済モデルを選択し、モデル名をクリックして、モデル名、マイニング関数、アルゴリズム、属性などのモデル・メタデータを表示します。
    • REST API - デプロイ済モデルを選択し、URIの下のリンクをクリックして、モデルのREST API URIを表示します。