サポート
使用可能なディストリビューション
Oracle GraalVM for JDK 23は、Oracle JDK 23に基づいています。Oracle GraalVM for JDK 23の各リリースには、障害と既知の脆弱性を修正するために定期的に提供されるすべてのOracle Javaクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)が含まれています。
Oracle GraalVM for JDK 23は、x64アーキテクチャ上のLinux、macOSおよびWindowsと、AArch64アーキテクチャ上のLinuxおよびmacOSで使用できます。
動作保証プラットフォーム
Oracle GraalVM for JDK 23は、次のプラットフォームで動作保証されています。
オペレーティング・システム | バージョン | アーキテクチャ | インストレーション・ガイド |
---|---|---|---|
Oracle Linux | 7, 8, 9 | x64、AArch64 | インストレーション・ガイドfor Oracle Linux |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) | 7, 8, 9 | x64 | インストレーション・ガイドfor Linux |
macOS | 11 (Big Sur)、12.4 (Monterey)、13.3 (Ventura)、14.3 (Sonoma) | x64、AArch64 | インストレーション・ガイドfor macOS |
Microsoft Windows | Server 2016、2019、2022 | x64 | インストレーション・ガイドfor Windows |
メンテナンス、サポート・オプションおよび関連するタイムラインを理解するには、Oracle GraalVMサポート・ロードマップを参照してください。
関連テクノロジ
Oracle GraalVM for JDK 23で使用するように設計されたその他のオープン・ソース言語ランタイムは、graalvm.orgで入手できます。
ライセンスおよびサポート
GFTCは、「License for Early Adopter Versions」を含むライセンスの条件に従うことを条件に、商業活動や生産に従事するユーザーなど、すべてのユーザーに対し使用を許可することを目的としています。再配布は有料でない限り許可されます。Oracle GraalVMはOracle Cloud Infrastructureでも無料でご利用いただけます。Oracle GraalVMライセンスの詳細は、「Oracle Java SEライセンスに関するFAQ」を参照してください。
Oracle GraalVMは、24時間365日のOracle Premier SupportおよびMy Oracle Support (MOS)へのアクセスを含むOracle Java SE Subscriptionの一部として使用できます。