新しいロールを作成します。

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https://EM_HOST:EM_CONSOLE_HTTPS_PORT/em/api/roles

このAPIでは新しいロールを作成します。

リクエスト

この操作にはリクエスト・パラメータはありません。

サポートされているメディア・タイプ
リクエスト本文 - application/json ()
ルート・スキーマ: schema
型: object
ロールを作成するための入力
ソースの表示
すべてに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: grantees
型: array
ロールが付与されているユーザーのリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: privilegeGrants
型: array
ロールに付与された権限のリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: roleGrants
型: array
ロールに付与されたロールのリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: type
型: array
ロールのタイプ。デフォルトは「EMロール」です。
ソースの表示
  • 指定可能な値: [ "EM Role", "External Role", "Oracle Defined Role" ]
    これはロールのタイプを表すものです。
例:
EM Role
ネストされたスキーマ: RoleCommonDetails
型: object
ロールの一部の情報を表します
ソースの表示
  • ロールについての説明
    例: Role has privileges to perform Enterprise Manager administrative operations
  • プライベート・ロールにWITH_ADMINがあるかどうか。この属性はプライベート・ロールにのみ存在します。
    例: true
ネストされたスキーマ: GranteeSummary
型: object
ロールが付与されているユーザーまたはロールを表します
ソースの表示
  • 読取り専用: true
    権限受領者(ユーザーまたはロール)の一意識別子
    例: B0F9D83F6E313B03E0537013790ACA39
  • 権限受領者がユーザーの場合、このフラグはプライベート・ロールがWITH_ADMINとして付与されているかどうかを示します
    例: true
  • links
  • 権限受領者の名前
    例: TEST_SUPER_ADMIN
  • type
    権限受領者のタイプ
ネストされたスキーマ: type
型: array
権限受領者のタイプ
ソースの表示
  • 指定可能な値: [ "User", "Role" ]
    これは権限受領者のタイプを表すものです。
例:
User
ネストされたスキーマ: PrivilegeGrantDetails
型: object
ユーザーまたはロールを作成/変更するための権限付与の詳細
ソースの表示
ネストされたスキーマ: secureResources
型: array
権限が適用されるSecureResourcesのリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: SecureResourceDetails
型: object
ユーザーまたはロールを作成/変更するためのセキュア・リソースの詳細を表します。
ソースの表示
ネストされたスキーマ: propagationPolicy
型: array
権限が適用されるスコープ。これは、TARGETと呼ばれるセキュア・リソース・タイプにのみ適用されます。
ソースの表示
  • 指定可能な値: [ "ALL", "SELF", "MEMBERS" ]
    これにより、コンポジット・リソースのどの部分に権限が適用されるかを示すタイプが得られます。- ALLは、コンポジット・リソースとそのメンバーに権限が付与されることを意味します。- SELFは、コンポジット・リソースにのみ権限が付与されることを意味します。- MEMBERSは、コンポジット・リソースのメンバーにのみ権限が付与されることを意味します。
例:
MEMBERS
ネストされたスキーマ: RoleGrantSummary
型: object
ユーザーまたは別のロールに付与されたロールに関する情報
ソースの表示
  • 読取り専用: true
    ロールについての説明
    例: This Role is an Test Role
  • 読取り専用: true
    ロール付与の一意識別子
    例: B0F9D83F6E313B03E0537013790ACA39
  • 読取り専用: true
    ロールの付与がプライベート・ロールかどうかを示すフラグ。
    例: true
  • 読取り専用: true
    プライベート・ロールがWITH_ADMINとして付与されているかどうかを示すフラグ。これは、ロールがプライベート・ロールの場合に表示されます
    例: true
  • links
  • ロール名
    例: EM_ALL_ADMINISTRATOR
  • 読取り専用: true
    ロールの所有者/作成者
    例: SYSMAN
  • 読取り専用: true
    ロールのタイプ(EMロール、Oracle定義ロール、外部ロールなど)
    例: Oracle Defined Role
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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

201レスポンス

ロールが正常に作成されました
ヘッダー
本文()
ルート・スキーマ: Role
型: object
ロールを表します
ソースの表示
すべてに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: grantees
型: array
ロールが付与されているユーザーのリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: privilegeGrants
型: array
ロールに付与された権限のリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: roleGrants
型: array
ロールに付与されたロールのリスト
ソースの表示
ネストされたスキーマ: RoleDetails
型: object
ロールを表します
ソースの表示
すべてに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: RoleCommonDetails
型: object
ロールの一部の情報を表します
ソースの表示
  • ロールについての説明
    例: Role has privileges to perform Enterprise Manager administrative operations
  • プライベート・ロールにWITH_ADMINがあるかどうか。この属性はプライベート・ロールにのみ存在します。
    例: true
ネストされたスキーマ: GranteeSummary
型: object
ロールが付与されているユーザーまたはロールを表します
ソースの表示
  • 読取り専用: true
    権限受領者(ユーザーまたはロール)の一意識別子
    例: B0F9D83F6E313B03E0537013790ACA39
  • 権限受領者がユーザーの場合、このフラグはプライベート・ロールがWITH_ADMINとして付与されているかどうかを示します
    例: true
  • links
  • 権限受領者の名前
    例: TEST_SUPER_ADMIN
  • type
    権限受領者のタイプ
ネストされたスキーマ: type
型: array
権限受領者のタイプ
ソースの表示
  • 指定可能な値: [ "User", "Role" ]
    これは権限受領者のタイプを表すものです。
例:
User
ネストされたスキーマ: PrivilegeGrantSummary
型: object
ユーザーまたはロールへの権限付与
ソースの表示
ネストされたスキーマ: scope
型: array
読取り専用: true
権限のスコープ
ソースの表示
  • 指定可能な値: [ "INSTANCE", "CLASS", "SYSTEM", "SET" ]
    これは権限のスコープを表すものです。
例:
INSTANCE
ネストされたスキーマ: RoleGrantSummary
型: object
ユーザーまたは別のロールに付与されたロールに関する情報
ソースの表示
  • 読取り専用: true
    ロールについての説明
    例: This Role is an Test Role
  • 読取り専用: true
    ロール付与の一意識別子
    例: B0F9D83F6E313B03E0537013790ACA39
  • 読取り専用: true
    ロールの付与がプライベート・ロールかどうかを示すフラグ。
    例: true
  • 読取り専用: true
    プライベート・ロールがWITH_ADMINとして付与されているかどうかを示すフラグ。これは、ロールがプライベート・ロールの場合に表示されます
    例: true
  • links
  • ロール名
    例: EM_ALL_ADMINISTRATOR
  • 読取り専用: true
    ロールの所有者/作成者
    例: SYSMAN
  • 読取り専用: true
    ロールのタイプ(EMロール、Oracle定義ロール、外部ロールなど)
    例: Oracle Defined Role

400レスポンス

不正なリクエスト
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
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401レスポンス

認証に失敗しました
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
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409レスポンス

重複したリソース
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
ソースの表示

500レスポンス

内部サーバー・エラー
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
ソースの表示

503レスポンス

サービスを使用できません
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
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デフォルト・レスポンス

予期しないエラー
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー・レスポンス
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