目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
-
第I部 13cリリース5へのEnterprise Managerシステムのアップグレードの概要
-
1 Enterprise Manager Cloud Control 13cへのアップグレードの概要
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードでサポートされているOMS環境
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードでサポートされているアップグレード・パスおよびサポートされているアップグレード方式
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードでサポートされているプラットフォーム
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードで提示されるアップグレード範囲
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードの一環としてアップグレードまたはインストールされるコンポーネント
- アップグレード後のEnterprise Manager Cloud Control 13cで使用されるポート
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードと並行したOracle BI Publisherのアップグレード
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードと並行したプラグインのアップグレード
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードと並行したリリース更新の適用
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードする前にスタンバイ・データベース(管理リポジトリ)でOracle Data Guardを構成する場合の強制ロギングの有効化
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のOracle Software Libraryの状態
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のコネクタの状態
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードしたときのカスタム証明書のステータス
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードしたときのWebgateの状態
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のデータベースのXML DB機能
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のOMSおよび管理エージェントの手動による再起動
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードに使用するウィザードまたはコンソール
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のOPSSスキーマに対する変更
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードする前に、OMCデータ・コレクタおよびCloudエージェントを手動で停止する
-
1 Enterprise Manager Cloud Control 13cへのアップグレードの概要
-
第II部 Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレード
- 2 Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードのスタート・ガイド
-
3 Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5へのアップグレードの前提条件
- ハードウェア、ソフトウェアおよびプラットフォームの要件
- サポートされているデータベース・リリースの要件
- データベース・パッチの要件
- オプティマイザ適応機能の無効化の要件
- データベース初期化パラメータ
- ポートの要件
- カスタマイズの削除の要件
- Oracle BI Publisherの要件
- データベース・サービス・インスタンス作成リクエストの確認の要件
- リポジトリ表スナップショットの確認の要件
- ログオンおよびログオフ・トリガー設定の確認の要件
- ターゲットの削除操作の監査の要件
- Enterprise Managerシステムの停止時間を短縮するためのジョブ・タイプの更新の選択的なスキップ
- EMKEYのコピーの要件
- 証明書キーの強度の要件
- 即時利用可能なメモリー設定のバックアップの要件
- 前提条件チェックおよび環境の検証の要件
- OMSのバックアップの要件
- OMSの停止の要件
- 管理エージェントの停止の要件
- 管理エージェント・プロキシの削除の要件
- DR準備状況へのアップグレードおよび移行の実行に必要な追加の準備およびステップ
- 廃止されたプラグインのアンデプロイ
- サーバー・ロード・バランサ(SLB)の要件
- Oracle Access Managerの要件
-
4 13cリリース5へのOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryのアップグレード
-
(推奨)ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレード
- 追加のプラグインのインストール
- (推奨)ビットのみモードでのリリース更新の適用
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5ソフトウェアのみをプラグインとともに構成
- エンドツーエンドのアップグレード
- ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成(サイレント・モード)
- ソフトウェアのみとプラグイン方式を使用してOMSと追加OMSをパラレルでアップグレード
-
(推奨)ソフトウェアのみをプラグインとともにアップグレードして後で構成
-
5 Enterprise ManagerのアップグレードとDR準備状況への移行
- Enterprise ManagerのアップグレードとDR準備状況への移行の概要
-
Enterprise Manager 13cリリース3または13cリリース4から13cリリース5へのアップグレードとDR準備状況への移行
- Enterprise Manager 13cの13cリリース5へのアップグレードとDR準備状況への移行のプロセス
-
Enterprise Managerの13cリリース5へのアップグレードとDR準備状況への移行
-
DR準備状況へのアップグレードおよび移行の準備
- Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5のアップグレードおよびDR準備状況への移行の前提条件
- アプリケーションの仮想ホスト名に対するEnterprise Managerインストールの保護
- レプリケートされた記憶域がプロビジョニングされ、プライマリ・サイトで現在アクティブであるようにする
- アップグレードおよび移行がプライマリ・サイトで行われるようにする
- OMSインストール・ベース・ディレクトリの特定
- デモ証明書のかわりにカスタムのWLS証明書を使用する場合の追加ステップ
- アップグレードされたEnterprise Manager 13c環境に対するSLB構成の更新
- バックアップの作成
- DR準備状況へのアップグレードおよび移行のためのプライマリおよびスタンバイOMSの準備
- プライマリの追加OMSおよび追加OMSエージェントの削除
- OMS1およびリポジトリのアップグレードと移行
-
OMS1エージェントのDR準備状況への移行
- OMS1エージェントのEnterprise Manager 13cリリース5へのアップグレード
- OMS1エージェントのアップグレードの確認
- OMS1エージェントのエージェント・アップグレード後のクリーンアップの実行
- ローカル記憶域およびインベントリから、レプリケートされた記憶域およびインベントリへのOMS1エージェントの再配置
- 別名ホスト名を使用したOMS1エージェントの再デプロイの準備
- 別名ホスト名を使用したOMS1エージェントの再デプロイ
- 別名ホスト名OMS1エージェントへのOMS1ターゲットの再配置
- Enterprise Managerでのターゲットおよび構成情報の確認および更新
- 存在しない物理ホスト名OMS1エージェントの廃止
- プライマリ・サイト構成の更新
- 新しいプライマリの追加OMS別名ホスト名エージェントと追加OMSの追加
- プライマリおよびスタンバイ・サイト構成のファイナライズ
-
DR準備状況へのアップグレードおよび移行の準備
-
6 Oracle Management Agentのアップグレード
- エージェント・ゴールド・イメージを使用した管理エージェントのアップグレードの概要
-
エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレードの概要
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレードを始める前に
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレードの前提条件
- エージェント・アップグレード・コンソールを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- EM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレード
- エージェント・アップグレード・コンソールまたはEM CLIを使用した13cリリース5への中央エージェントまたはスタンドアロン管理エージェントのアップグレード後
- 13c管理エージェントのアップグレードのトラブルシューティング
- エージェント・ゴールド・イメージの作成
- エージェント・ゴールド・イメージ・バージョンの作成
- 特定のエージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを現行バージョンとして設定
- 「ゴールド・エージェント・イメージ」ホームページを使用して特定のエージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを制限されたバージョンとして設定
- エージェント・ゴールド・イメージへの管理エージェントのサブスクライブ
- エージェント・ゴールド・イメージ・バージョンを使用したスタンドアロン管理エージェントの更新
- Hybrid Cloud GatewayエージェントおよびHybrid Cloudエージェントのアップグレード
- 7 JVMDエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
-
8 Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース5にアップグレードした後のアップグレード後タスク
- カスタム構成の再実行
- 追加OMSのアップグレード後の管理エージェントの再起動
- 遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
- Oracle Exalogic Systemターゲットのアップグレード
- (オプション)古いOMSホームの削除
- CDBおよびPDBで構成されたデータベースへのSYSMANスキーマの移行
- 古いOMSに関連付けられたままのJVMターゲットの管理
- Enterprise Managerシステムのアップグレード前にスキップしたジョブ・タイプのアップグレードの有効化
- TLSv1.2でのOMRデータベースの構成
- OEMで構成された外部認証プロバイダの再構成
- Oracle HTTP Server Webgateの再構成
- (オプション) Oracle Enterprise Manager App for Grafanaの構成
- Enterprise Manager WebLogicドメイン・ターゲットの更新
- 第III部 付録
- A サイレント・モードでOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryをアップグレードするためのレスポンス・ファイルの編集
- B サーバー・ロード・バランサの構成設定の更新
- C 中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動
- D 古いOMSホームの削除
- 索引