コンソールを使用したデータベース・ソフトウェア・イメージの作成
コンソールを使用してOracle Databaseソフトウェア・イメージを作成するには、この手順を使用します。
- ナビゲーション・メニューを開きます。 Oracle Databaseで、Exadata Cloud@Customerをクリックします。
- 「リソース」で、「データベース・ソフトウェア・イメージ」をクリックします。
- 「データベース・ソフトウェア・イメージの作成」をクリックします。
- 「表示名」フィールドで、イメージの表示名を指定します。 機密情報の入力は避けてください。
- コンパートメントを選択します。
- イメージのデータベース・バージョンを選択します。
- パッチセット更新、プロアクティブ・バンドル・パッチ、またはリリース更新を選択します。 Oracle Databaseパッチ適用モデルの詳細は、「リリース更新の概要とFAQ (ドキュメントID 2285040.1)」を参照してください。
- オプションで、個別(個別)パッチ番号のカンマ区切りリストを入力できます。
- オプションで、既存のOracle DatabaseからOracle Homeインベントリ・ファイルをアップロードできます。
- 「高度なオプションを表示」をクリックして、データベース・ソフトウェア・イメージにタグを追加します。 定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。 タグ付けの詳細は、「リソース・タグ」を参照してください。 タグを適用するかどうか不明な場合は、このオプションをスキップする(タグを後から適用できます)か、管理者に問い合せてください。
- 「データベース・ソフトウェア・イメージの作成」をクリックします。