コンソールを使用したデータベース・ソフトウェア・イメージのパッチ情報の表示
データベース・ソフトウェア・イメージのOracle Databaseバージョンを表示し、情報(PSU/BP/RUレベルを更新し、個別パッチを適用するには、次の手順を実行します:
- ナビゲーション・メニューを開きます。 Oracle Databaseで、Exadata Cloud@Customerをクリックします。
- 「リソース」で、「データベース・ソフトウェア・イメージ」をクリックします。
- データベース・ソフトウェア・イメージのリストで、表示するイメージを検索し、イメージの表示名をクリックします。
- 選択したイメージの「データベース・ソフトウェア・イメージの詳細」ページに、イメージの詳細が表示されます:
- Oracle Databaseバージョンが「一般情報」セクションに表示されます。 例えば: 19.0.0.0
- 「パッチ情報」セクションの「The PSU/BP/RU」フィールドには、イメージの更新レベルが表示されます。 例えば: 19.5.0.0
- 「個別パッチ」フィールドには、イメージに含まれる個別パッチの数(ある場合)が表示されます。 この数には、イメージの作成時に指定されたすべてのパッチ(
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にリストされているパッチを除く)が含まれます。 含まれているパッチを表示するには(含まれている場合)、「すべてコピー」リンクをクリックして、含まれているパッチのリストをテキスト・エディタに貼り付けます。 コピーされたパッチ番号のリストはカンマ区切りで、追加のデータベース・ソフトウェア・イメージの作成に使用できます。