4 ExaCLIのエラー・メッセージ
EXA-xxxxx
エラーは、ExaCLIツールでのみ生成されます。
- EXA-30000: {0}でMSに接続できません。エラー: {1}。
-
原因: ExaCLIは要求されたセルに接続できませんでした。
- EXA-30002: 格納した証明書ファイルの読取り中にエラーが発生しました: {0}。
-
原因: セルのIDを受け付けた場合に記録される、指定されたファイルを読み取ることができません。
- EXA-30003: デフォルトのトラストマネージャまたはキーストアを作成できません: {0}。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30004: キーストアから証明書を取得中に内部エラーが発生しました: {0}。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30005: 証明書が見つかりません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30006: URL {0}からデータを取得中にエラーが発生しました。
-
原因: ExaCLIは、カスタム証明書をアップロードするとき、指定されたURLからデータを収集できなかった可能性があります。
- EXA-30007: 証明書の作成中に内部エラーが発生しました: {0}。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30008: セル名が指定されていません。"-c <cellname>"オプションを使用して接続するセルを指定してください。
-
原因: コマンド・ライン上にExaCLIの接続先セル名が指定されていません。
- EXA-30009: キーボード{0}から入力を取得できません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30010: cookiejar {0}に予期しない内容があります。
-
原因: ユーザー認証情報を保存するためのcookiejarファイル(
$HOME/.exacli/cookiejar
)が破損しました。 - EXA-30011: securityPrivKey、securityPubKey (および必要に応じてsecurityPrivKeyPW)属性を同時に指定する必要があります。
-
原因: カスタム・セキュリティ認証のアップロードのために必要なすべての情報が提供されていません。
- EXA-30012: cookiejar {0}を保存できません。
-
原因: ExaCLIは、指定されたcookie-jarファイルにCookieを保存できませんでした。
- EXA-30013: ログインできません。不適切なユーザー名またはパスワードです。
-
原因: ユーザー名とパスワードの組合せが管理サーバー(MS)によって認識されませんでした。
- EXA-30014: URLの作成中に内部エラーが発生しました。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- EXA-30015: cookieファイルを読み取れませんでした: {0}。
-
原因: ExaCLIは、指定されたcookie-jarファイルのCookieを読み取れませんでした。
- EXA-30016: この接続は安全ではありません。セル{0}に安全に接続するようExaCLIを要求しました。{0}のアイデンティティを検証できません。
-
原因: セルにはCA認証のアイデンティティがなく、以前にセルからの自己認証のアイデンティティを受け入れていません。
- EXA-30018: 新しいサーバー証明書を格納できません: {0}
-
原因: ExaCLIは、同じアイデンティティ証明書を再度受け入れる必要がないように、セルが提供する証明書をファイルに格納できませんでした。
- EXA-30019: サーバーを認識できません。終了します。
-
原因: セルが提供する自己認証のアイデンティティを受け入れませんでした。
- EXA-30020: ユーザー名が-lオプションに指定されていないか、user@cellnameの形式ではありません。
-
原因:
-l
オプションに値を指定していないか、-c user@cellname
のかわりに-c @cellname
を入力しました。 - EXA-30021: -lとuser@cellを使用してログイン名が2回指定されました。
-
原因:
-l user
と-c user@cellname
の両方を使用して、コマンド・ライン上でユーザー名が2回指定されています。 - EXA-30022: -cert_proxyオプションにプロキシが指定されていません(証明書を取得するためのHTTPプロキシ)。
-
原因:
--cert-proxy
オプションの値がありません。 - EXA-30023: 続行できません。自己署名されていない証明書を検証できませんでした: {0}。中間証明書をダウンロードする必要があり、HTTPプロキシが必要な場合は、-cert_proxy <proxy>[:<port>]オプションを指定してください。
-
原因: セルが提供したCA認証のアイデンティティを検証できませんでした。これは、アイデンティティ証明書が本質的に無効である場合に発生することがあります。一部のCA認証のアイデンティティは、検証のために中間証明書をダウンロードする必要があります。ExaCLIがインターネットにアクセスできない場合、このような証明書は、実際に有効な場合でも、このエラーを生じます。
- EXA-30024: 無効なオプションです: {0}。
-
原因: コマンドラインに指定されたオプションは認識されませんでした。
- EXA-30025: 証明書が無効であるため、アップロードできませんでした。
-
原因: セルにカスタム・アイデンティティをアップロードするとき、ExaCLIはURLに指定されたデータを有効な証明書として解析できませんでした。
- EXA-30026: 自己認証の証明書は許可されないため、アップロードできませんでした。
-
原因: 自己認証のアイデンティティをセルのアイデンティティとしてアップロードすることはできません。セルには、デフォルトで自己認証のアイデンティティがあります。
- EXA-30027: 認証局によって署名された証明書を検証できなかったため、アップロードできませんでした。
-
原因: ExaCLIは、CA認証のセキュリティ証明書を検証できませんでした。
- EXA-30028: 格納されたCookieを使用してログインできません。
-
原因: 以前に
--cookie-jar
オプションを使用してログインし、認証トークン(Cookie)が保存されています。しかし、現在セルではこのCookieを受け入れていません。 - EXA-30029: ファイル{0}に対して、所有者のみに読取り/書込みアクセスを許可するように権限を変更することはできません。
-
原因: ExaCLIによって作成されたすべてのファイルは、セキュリティ上の理由から、ファイル所有者のみ読取り/書込み可能に設定されています。しかし、ExaCLIは指定されたファイルの権限を変更できませんでした。
- EXA-30030: 必要なバージョンのJavaが見つかりませんでした。ExaCLIはJava 1.7.0_80以上が必要です。
-
原因: ExaCLIではJava 1.7.0_80以上が必要ですが、
PATH
変数とJAVA_HOME
環境変数のどちらにも見つかりませんでした。 - EXA-30031: コマンドとバッチ・ファイルの両方を指定することはできません。
-
原因:
-e
オプションにcommandと@batchfile
の両方を指定しようとしました。 - EXA-30032: バッチ・ファイルは、他のバッチ・ファイルを介して、自身を呼び出している可能性があります。
-
原因: バッチ・ファイルには、同じバッチ・ファイルの呼出しが含まれています。次に例を示します。
$ cat batch_file @batch_file
- EXA-30042: {0}でMSに接続できません。接続は禁止されています。アクセスはHTTPSアクセス制御リストによってブロックされている可能性があります。指定されたサーバーのhttpsAccess属性の値を確認してください。
-
原因: 管理サーバー(MS)へのアクセスが制限されており、セッションを作成できませんでした。
- EXA-30043: パスワードが期限切れです。パスワードを変更してください。
-
原因: ログインしようとしましたが、アカウントのパスワードが期限切れになりました。
- EXA-30044: パスワードが期限切れです。パスワードを変更するにはサーバー{0}の管理者に連絡してください。
-
原因: ログインしようとしましたが、アカウントのパスワードが期限切れになりました。
- EXA-30045: パスワードは{0}日で失効します。
-
原因: ユーザー・パスワードはまもなく期限切れになります。