34.10 DEBUG_REGIONプロシージャのシグネチャ2
このプロシージャは、デバッグが有効な場合に、リージョン・メタデータのデータをデバッグ出力に書き込みます。これは、リージョン・プラグインのレンダリング・ファンクションに使用する高度なバージョンのデバッグ・プロシージャです。
構文
APEX_PLUGIN_UTIL.DEBUG_REGION (
    p_plugin              IN apex_plugin.t_plugin,
    p_region              IN apex_plugin.t_region,
    p_is_printer_friendly IN BOOLEAN);
パラメータ
表34-11では、DEBUG_REGIONプロシージャで使用可能なパラメータについて説明します。
                  
表34-11 DEBUG_REGIONのシグネチャ2のパラメータ
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
| 
 | プラグイン・ファンクションの | 
| 
 | プラグイン・ファンクションの | 
| 
 | プラグイン・ファンクションの | 
例
次の例に、プラグイン開発サイクル中に役に立つデバッグ情報を収集して、プラグインのレンダリング・ファンクションまたはAjaxコールバック・ファンクションに実際に渡された値を確認する方法を示します。
apex_plugin_util.debug_region (
    p_plugin              => p_plugin,
    p_region              => p_region,
    p_is_printer_friendly => p_is_printer_friendly);親トピック: APEX_PLUGIN_UTIL