10.3.3 アプリケーションの作成ウィザードを使用したチャートの作成
チャート・ページを含む新しいアプリケーションを作成します。
アプリケーションの作成ウィザードを実行して、チャート・タイプ「面」、「棒」、「折れ線」または「円」のいずれかが含まれている新しいページを作成します。
ノート:
「ダッシュボード」ページを追加することで、一度に最大4つのチャートを作成します。アプリケーションの作成ウィザードの実行中にチャート・ページを追加するには:
- ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
- 「作成」ボタンをクリックします。
- 「新規アプリケーション」をクリックします。
- 「外観」で、デフォルトのテーマ・スタイルおよびメニュー・レイアウト(「Vita」、「サイド・メニュー」)をそのまま使用するか、「外観」フィールドの横にある「外観の設定」アイコンをクリックして変更します。
- 「ページ」で、次のステップを実行します。
- 「ページの追加」をクリックします。
- 「ページの追加」で、「チャート」を選択します。
- 「チャート・ページの追加」で、次の操作を実行します。
- ページ名: このページの名前を入力します。
- アイコンの設定: このページのナビゲーション・メニューに表示するアイコンを選択します。
- チャート・タイプ「面」、「棒」、「折れ線」または「円」を選択します。
- 表またはビュー - 「LOV」アイコン(箇条書きの点と線)をクリックして、チャートを作成する表またはビューを選択します。
- ラベル列 - チャートのx軸のラベルを定義するために使用する列名を選択します。
- 値集計 - チャートの「値列」の集計方法を選択します。たとえば、「件数」を選択すると、集計は選択した「ラベル列」に基づいたものになります。その他すべての集計タイプでは、「値列」が選択されていない場合に、集計は選択した「ラベル列」に基づいたものになります。
- 値列: このチャートの値を定義するために使用する列名を選択します。
- 「ページの追加」をクリックします。
- 機能: アプリケーションに含める機能を選択します。「機能」は、アプリケーション・レベルの機能を提供し、アプリケーションごとに1回のみ追加できます。さらに学習するには、「機能」の横にある「ヘルプ」アイコンをクリックします。
- 設定: このアプリケーションの生成に使用する設定を指定します。属性についてさらに学習するには、「設定」の横にある「ヘルプ」アイコンをクリックします。
- 「アプリケーションの作成」をクリックします。
親トピック: チャートの作成