17.4 RESTデータ・ソースの管理
RESTデータ・ソースを使用すると、開発者は、アプリケーションでRESTサービスまたは汎用JSONデータ・フィードにアクセスできます。
- RESTデータ・ソースについて
 RESTデータ・ソースにより、開発者は、Representational State Transfer (REST)サービスまたはアプリケーションの汎用JSONデータ・フィードにアクセスして、レポート、対話モード・レポート、対話グリッドなどのApplication Expressコンポーネントのデータを使用できます。
- RESTデータ・ソースの作成
 共有コンポーネントからRESTデータ・ソースを作成します。
- RESTデータ・ソースの編集または削除
 共有コンポーネントからRESTデータ・ソースを編集または削除します。
- RESTデータ・ソースのコピー
 「RESTデータ・ソース」ページで「コピー」を選択して、RESTデータ・ソースをコピーします。
- データ同期化の管理
 ローカル表のコンテンツとRESTサービスのデータの同期を自動的に保持するには、データ同期化を有効にします。
- RESTデータ・ソースの使用状況の表示
 RESTデータ・ソースの使用状況レポートを表示します。
- RESTデータ・ソースの履歴の表示
 RESTデータ・ソースの履歴レポートを表示します。
親トピック: アプリケーション・データの管理