2.5 Oracle Big Data Managerの設定の表示
Oracle Big Data Managerは、クラスタの作成時にデフォルトでインストールされて構成されます。管理者権限のあるユーザーは、一部の構成設定を必要に応じて(トラブルシューティングなどのために)管理できますが、一般に設定はデフォルトのままにしておく必要があります。
構成設定を表示および管理するには:
bigdatamgr
ユーザーとして(または管理者権限を持つ別のユーザーとして)、Oracle Big Data Managerコンソールにサインインします。- ページ上部にある「Administration」タブをクリックしてから、ページの左側の「Settings」タブをクリックして構成設定を表示します。
- 設定を必要に応じて管理します。次の操作を実行できます。
- テキスト・ボックスを使用して設定をフィルタします
- 値をダブルクリックして設定を編集します
- 「Restore」
アイコンをクリックして、単一の設定のデフォルト値を復元します。
- 「Restore all」ボタンをクリックして、すべての設定のデフォルト値を復元します