「表のプロパティ」ダイアログ
「表のプロパティ」ダイアログは、表を作成したり、既存の表を編集したり、既存の表をテンプレートとして使用して表を作成する際に表示されます。
「表のプロパティ」ダイアログは、「SQL」または「Data Modeler」の「ナビゲータ」タブから開くことができます。
特定のスキーマの表を作成するには、「ナビゲータ」タブで、オブジェクト・タイプ・ドロップダウン・リストから「表」を選択し、「オブジェクト・サブメニュー」をクリックして、「オブジェクトの作成」を選択します。
特定のスキーマの既存の表から表を作成するには、図3-16に示すように、「ナビゲータ」タブで表オブジェクトを右クリックし、「テンプレートとして使用」を選択します。
特定のスキーマの表を編集するには、「ナビゲータ」タブで表オブジェクトを右クリックし、「編集」を選択します。
表のプロパティはいくつかのペインにグループ分けされています。
既存の表の編集では、任意の順序でペインにアクセスできます。表の作成を終了する前に「作成」をクリックした場合、表名を右クリックして「編集」を選択し、表の作成を続行します。
ノート:
パーティション表の編集はお薦めしません。表がパーティション化されているかどうかを識別するには、表名を右クリックして「編集」を選択します。表がパーティション化されている場合は、警告メッセージが表示されます。スキーマ: 表を作成するデータベース・スキーマ。デフォルトでは、既存のスキーマまたはログインしているスキーマに新しい表が作成されます。
名前: 表の名前。
ダイアログ内の各ペインについては、次の各項で説明します。
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