Oracle GoldenGate Microservicesドキュメント 準備 データベースの準備 PostgreSQL データベース接続の準備 データベース接続の構成 Windowsでのデータベース接続の構成 Windowsでのデータベース接続の構成 Windowsでデータベース接続を作成するには、Windowsの「ODBCデータ ソース アドミニストレーター」を使用して、ソース・データベースおよびターゲット・データベースごとにシステムDSNを作成します。 Windowsシステムで、「コントロール パネル」フォルダを開きます。 「管理ツール」フォルダを開きます。 「ODBC データ ソース (64 ビット)」を開きます。「ODBC データ ソース アドミニストレーター」ダイアログ・ボックスが表示されます。 「システム DSN」タブを選択し、「追加」をクリックします。 「データ ソースの新規作成」でOracle GoldenGate PostgreSQL Wire Protocolドライバを選択し、「完了」をクリックします。 「新しいデータ ソースの作成」ウィザードが表示されます。 次のように指定します: 「データ ソース名」にDSNの名前(アンダースコアとダッシュ以外のキーボードの特殊文字を除く英数字で32文字までの長さ)を入力します。 (オプション)「説明」に、このDSNの説明を入力します。 データベース・サーバーの「ホスト名」、データベースの「ポート番号」および「データベース名」を指定します。 「OK」をクリックし、ダイアログ・ボックスを閉じます。 「ユーザー名」情報は「セキュリティ」タブで指定することもできますが、かわりにこのフィールドを空のままにして、ユーザー名とパスワードをOracle GoldenGateウォレットに資格証明別名として格納し、ExtractおよびReplicatのUSERIDALIASパラメータを使用して参照することをお薦めします。