NonStopターゲットでのデータ定義ファイルの指定
NonStop SQL/MXソース・データベースとターゲット・データベースの間でデータをレプリケートするには、2つのデータベースのバージョンと構造が同じ場合でも、Replicatプロセスにソース・データ定義を指定する必要があります。Oracle GoldenGateにメタデータを返す方法は、ネイティブAPIによってソース・データベースから返す方法と、ODBCによってターゲット・データベースから返す方法とで少し異なります。
DEFGEN
ユーティリティを使用してデータ定義ファイルを作成します。- 定義ファイルをターゲット・システムに転送します。
- Replicatパラメータ・ファイルの
SOURCEDEFS
パラメータを使用して、定義ファイルの完全修飾名を指定します。
データ定義ファイルの詳細は、データ定義ファイルの理解を参照してください。
親トピック: Oracle GoldenGateシステムの準備