2 Oracle GoldenGate資格証明の確立
データベースと対話するプロセス用のデータベース・ユーザーを作成し、適切な権限を割り当てて、不正な使用から資格証明を保護する方法について学習します。
トピック
- Oracle GoldenGateへの資格証明の割当て
Oracle GoldenGateプロセスでは、データベース・バージョン、データベース構成、および使用しているOracle GoldenGate機能の適切なデータベース権限が含まれるデータベース資格証明が1つ以上必要です。
Oracle GoldenGateへの資格証明の割当て
Oracle GoldenGateプロセスでは、データベース・バージョン、データベース構成、および使用しているOracle GoldenGate機能の適切なデータベース権限が含まれるデータベース資格証明が1つ以上必要です。
ソースおよびターゲットのデータベース・インスタンスに、それぞれOracle GoldenGate専用となるユーザーを作成します。割り当てられたユーザーには、ソースまたはターゲットのOracle Databaseに接続するすべてのOracle GoldenGateプロセス用の同じユーザーを使用できます。
Oracle GoldenGateユーザーの資格証明ストアで資格証明を管理するには、ALTER CREDENTIALSTORE
コマンドの使用方法を参照してください。
親トピック: Oracle GoldenGate資格証明の確立