ドックレットのリコール
レポート・パッケージで有効になっている場合、文書作成者および承認者は「Narrative Reporting」リボンのドックレットのリコール・ボタンを使用して、ドックレット・ワークフローを再起動し、必要に応じてドックレット・コンテンツを変更できます。このアクションは、ドックレットが完了としてマークされている場合や、たとえば、ドックレットが提出された後など、ドックレットが承認パス内で上位レベルにある場合に、文書作成者および承認者が使用できます。
レポート・パッケージでドックレットのリコール設定が有効になっていない場合は、「Narrative Reporting」リボンにドックレットのリコール・ボタンが表示されません。ドックレットを文書作成者が提出するか、承認者が承認すると、追加変更が必要な場合に文書作成者または承認者はドックレットのコンテンツを更新できなくなります。レポート・パッケージ所有者がドックレット・ワークフローを却下または再起動する必要があります。
ドックレットをリコールすると、選択したドックレットに対してのみ文書作成プロセスが再起動されます。文書作成者は変更を続行でき、承認フェーズが必要な場合は、更新したドックレットを承認のために提出できます。
ドックレットをリコールするには: