3.4.1.5 「外部キー」ペイン
表に1つ以上の外部キーを指定します。
外部キーは列(ローカル列)を指定し、その列のデータ値は、別の表の主キーまたは一意制約の値と一致します。
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名前: 外部キー定義の名前。
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有効: このオプションを選択すると、外部キーが適用されます。
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依存、遅延可能、初期即時、検証: 「一意キー」ペインのこれらのフィールドの説明を参照してください。
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参照先の制約: スキーマ: この外部キーで参照する主キーまたは一意制約を持つ表が含まれているスキーマの名前。
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参照先の制約: 表: この外部キーで参照する主キーまたは一意制約を持つ表の名前。
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参照先の制約: 制約: この外部キーで参照する主キーまたは一意制約の名前。
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参照先の制約: 削除時: 参照先の表の行が削除され、その値を含む行がこの外部キーを含む表内に存在する場合に自動的に行われるアクション。
「アクションなし」
(ダイアグラムでは斜め線で表示)はこれらの行に対してアクションを実行しません。「カスケード」
(「X」で表示)はこれらの行を削除します。「NULLを設定」
(小さな円で表示)は、NULL値が設定可能な行のすべての列にNULLを設定します。 -
アソシエーション: ローカル列: 外部キー定義に含まれている、現在選択している(ローカル)表の列のリスト。外部キー定義の各参照先の列に、編集済の表の列の名前を選択します。
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アソシエーション: 参照先の列: ローカル列ごとに、その値と一致する値が必要な他の(外部の)表の列が示されます。