3.4.1.4 「索引」ペイン

表に対して定義されている索引がリストされます。

索引を追加するには、「索引の追加」(+)をクリックします。削除するには、その索引を選択して「索引の削除」(-)をクリックします。

  • 名前: 索引の名前。

  • タイプ:: Oracle索引のタイプ。「一意でない」は、索引に同一の値を複数含められることを意味します。「一意」は、重複する値が許可されないことを意味します。「ビットマップ」では、キー値に関連付けられたROWIDがビットマップとして格納されます。

  • 表領域: 索引の表領域の名前。

  • : 列の式とは、列、定数、SQLファンクションおよびユーザー定義ファンクションから構築した式です。列の式を指定すると、ファンクションベースの索引を作成できます。

  • 使用可能な列および選択した列: 索引に対して選択した列。列を選択するには、「使用可能な列」ボックスの列をクリックしてから選択した列の追加アイコンをクリックして、「選択した列」ボックスに移動します。