EMCLIを使用したOracle Zero Data Loss Recovery Applianceターゲットの検出

EMCLIベースの検出はカスタマイズできるため、コンポーネントを追加することや停止しているコンポーネントをスキップすることが可能です。また、モニタリング・エージェントの選択も可能です。EMCLIのリカバリ・アプライアンス検出は、多重呼出し不変です。そのため、後続の実行では以前に検出されなかったターゲット(コンポーネント)の検出に最善を尽くし、すでに検出されていて構成済のターゲットは無視します。

EMCLIを使用してリカバリ・アプライアンス・ターゲットを検出するために、前提条件のタスクを必ず完了してください。完了する前提条件のリストは、unresolvable-reference.html#GUID-61F0DF0A-EEBE-4767-961B-3C559A289405を参照してください。