ロギングの問題のトラブルシューティング

Oracle Cloud InfrastructureロギングでVerrazzanoログを確認できない場合は、クラスタ内のFluentdコンテナ・ログを確認して、エラーがあるかどうか調べます。

$ kubectl logs -n verrazzano-system -l app=fluentd --tail=-1

not authorizedエラー・メッセージが表示された場合は、Oracle Cloud Infrastructure動的グループまたはIAMポリシーに問題があり、FluentdプラグインとOracle Cloud Infrastructure APIとの通信が阻害されている可能性があります。

適切な権限が設定されていることを確認するには、Oracle Cloud Infrastructureロギングの必要な権限に関するドキュメントを確認してください。