資格証明のキャッシュ・グループ要件

一部のキャッシュ・グループの同期または非同期の性質のため、TimesTenは、次のように設定された資格証明を使用します:

  • AWTまたは読取り専用グループと連携するためにTimesTenデータベースに接続する場合、TimesTen Classicでは、これらのキャッシュ・グループにかわってOracle Databaseに接続する際にttCacheUidPwdSet組込みプロシージャで登録した資格証明が使用されます。

  • TimesTenデータベースに接続してSWT、ユーザー管理キャッシュ・グループまたはパススルー処理を操作すると、TimesTen Classicは接続文字列で指定された現在のユーザーの資格証明を使用してOracle Databaseに接続します。これは、UIDPwdWallet接続属性またはUIDPWDおよびOraclePwd接続属性のいずれかで指定されたウォレットに格納されている資格証明です。

  • 動的ロードを使用している場合、使用される資格証明は、接続プーリングを使用しているかどうかによって異なります。

    • UseCacheConnPool= 0 (デフォルト)の場合、接続プーリングは無効になります。この場合、TimesTen Classicは、動的ロード・リクエストの実行時に接続文字列に指定された現在のユーザーの資格証明を使用してOracle Databaseに接続します。

    • UseCacheConnPool= 2の場合、接続プーリングが有効になります。この場合、TimesTen Classicは、動的ロード・リクエストの実行時にttCacheUidPwdSet組込みプロシージャを使用して登録されている資格証明を使用してOracle Databaseに接続します。