TimesTen Kubernetesオペレータについて
TimesTen Kubernetesオペレータは、レプリケートされたTimesTenデータベースとレプリケートされていないTimesTenデータベースのいずれも構成およびデプロイします。
TimesTen Kubernetesオペレータは、次の相互に関連付けられたコンポーネントで構成されています。
-
カスタム・リソース定義(CRD): TimesTenClassic CRDは、TimesTenClassicタイプのオブジェクトをKubernetesに定義します。このTimesTenClassicオブジェクト・タイプは、レプリケートされたデータベースおよびレプリケートされていないデータベースをデプロイするためのメタデータを提供します。
-
TimesTenオペレータ: TimesTenオペレータが1つあります。ネームスペーススコープのネームスペースまたはクラスタスコープの特定のネームスペースにデプロイできます。オペレータは、TimesTenClassicオブジェクトを監視します。これは、TimesTenデータベースのアクティブ・スタンバイ・ペアの他、レプリケートされていないTimesTenデータベースもデプロイ、管理および監視します。
-
TimesTenエージェント: TimesTenエージェントが1つあります。このエージェントは、TimesTenを実行する各コンテナ内で実行されます。TimesTenオペレータはこれらのエージェントと通信して、コンテナ内のTimesTenの状態の判断と、TimesTenインスタンスの作成、起動、停止および制御を行います。エージェントはTimesTenの管理方法を認識していません。これはオペレータに情報を提供し、オペレータはエージェントに指示を提供します。