10 クラシック・レプリケーション・スキームの変更

この章では、既存のクラシック・レプリケーション・システムを変更する方法について説明します。

表10-1に、既存のクラシック・レプリケート・システムに対してよく実行するタスクを示します。

表10-1 既存のクラシック・レプリケート・システムに対して実行するタスク

タスク 説明

クラシック・レプリケーション・スキームの変更または削除

「クラシック・レプリケーション・スキームの変更」および「クラシック・レプリケーション・スキームの削除」を参照してください。

クラシック・レプリケーション・スキームで使用されている表の変更

「クラシック・レプリケーション・スキームでのレプリケートされた表の変更」を参照してください。

クラシック・レプリケーション・スキームで使用されている表の切捨て

「クラシック・レプリケーション・スキームでのレプリケートされた表の切捨て」を参照してください。

サブスクライバ・データベースのレプリケーション状態の変更

「サブスクライバのレプリケーション状態の設定」を参照してください。

更新競合の解消

レプリケーション競合の解消を参照してください。

障害からのリカバリ

データベースのフェイルオーバーおよびリカバリの管理を参照してください。

データベースのアップグレード

ttMigrateおよびttRepAdminユーティリティを使用します。

ttMigrateおよびttRepAdminユーティリティの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション、移行およびアップグレード・ガイド』TimesTen Classicでのアップグレードを参照してください。