3 TimesTenでのセキュアなネットワーク通信
TimesTenの一部の機能(クライアント/サーバーおよびレプリケーションなど)では、TimesTenインスタンス間のセキュアなネットワーク通信に対してTransport Layer Security (TLS)をサポートしています。
TimesTenでは、TLSプロトコル・バージョン1.2および関連する暗号スイートをサポートしています。暗号スイートとは、ネットワーク・エンティティ間でメッセージを交換するために使用される認証、暗号化およびデータ整合性アルゴリズムのセットです。この場合、ネットワーク・エンティティはTimesTenクライアントおよびTimesTenサーバーです。
TimesTenのTLS構成は、キャッシュの使用時など、TimesTenとOracle Database間の通信には適用されません。セキュアなTimesTen - Oracle通信は、Oracle Databaseへの接続に使用するsqlnet.oraファイルの設定を通じて構成できます。『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』のTransport Layer Security認証の構成を参照してください。
この項の内容は、次のとおりです。