SYS.V$CKPT_HISTORY
このビューには、最後の8個のチェックポイントに関するデータが含まれています。
TimesTen Scaleoutでの使用方法
このビューには、ローカル要素のデータが含まれています。
TimesTen Classicでの使用方法
このビューには、アプリケーションが接続されているデータベースのデータが含まれています。SYS GV$CKPT_HISTORYと同じ内容が含まれています。
関連ビュー
列
列名、データ型、説明など、このビューの列の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のttCkptHistoryを参照してください。
これらの列に加えて、ビューには、アプリケーションが接続されている要素の要素IDを含むタイプTT_INTEGER
NOT
NULL
のelementId
列が含まれています。TimesTen Classicではこの列を無視します。