TTREP.REPNETWORK

REPNETWORK表には、2つのピアが通信するときにレプリケーション・エージェントによって使用されるインタフェースに関する情報が格納されます。各行には、マスターおよびサブスクライバ間の通信パスが示されており、送信側と受信側のどちらのインタフェースを使用するかが記述されています。

列名 タイプ 説明

REPLICATION_NAME

TT_CHAR (31) NOT NULL

レプリケーション・スキームの名前

REPLICATION_OWNER

TT_CHAR (31) NOT NULL

レプリケーション・スキームの所有者

TT_STORE_ID

TT_BIGINTNOT NULL

システムによって生成された、HOST_NAME/TT_STORE_NAMEペアの一意の識別子

SUBSCRIBER_ID

TT_BIGINTNOT NULL

TT_STORE_IDが所有する1つ以上のレプリケーション要素をサブスクライブするデータベースの識別子

HOST_NAME

TT_VARCHAR(200) NOT INLINE NOT NULL

ネットワーク・インタフェースに関連付けられている名前

PRIORITY

TT_INTEGERNOT NULL

IPアドレスの優先度を示す1から99の整数

INTERFACE

TT_CHAR (1) NOT NULL

HOST_NAMEが送信側のインタフェースを参照している場合は'S'

HOST_NAMEが受信側のインタフェースを参照している場合は'R'