認証なしのTimesTenエクスポータおよびPrometheusの構成
この例はまず、認証なしでPrometheusを構成する方法を示します。次に、ttExporterユーティリティを使用してTimesTenエクスポータを起動します。ttExporterユーティリティの-insecureオプションは、認証なしを示すために使用されます。Prometheusが構成されてエクスポータが起動されると、Prometheusはエクスポータが公開するTimesTenメトリックをスクレイプできます。
Prometheusが正常に構成され、エクスポータが起動しました。Prometheusは
/metricsエンドポイントでエクスポータが公開するTimesTenメトリックをスクレイピングしています。Prometheusは、エクスポータを停止するまで、TimesTenメトリックをスクレイプし続けます。