5 レプリケーションのトラブルシューティング 

この章の次の項は、データベースをレプリケートする時に発生する可能性がある問題の解決方法について説明します。

ノート:

この章の例で示すとおり、レプリケーション・エージェント・デーモンからのエラー・ログは、REPでメッセージ内に指定されます。ttDaemonLogユーティリティのREPLICATIONコンポーネントを無効化しないかぎり、これらのメッセージは有効です。ttDaemonLogオプションの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』「ttDaemonLog」を参照してください。