run
構文
run filename [arguments]| start filename [arguments...]| @@ filename [arguments...]| @ filename [arguments...]
説明
filename
からSQLコマンドを読み取って実行します。このコマンドは、最大5レベルまでネストできます。
@@
コマンドは、ファイルを絶対パスで指定した場合にのみ@
コマンドと同じになります。
@
を相対パスとともに指定した場合、パスはttIsql
の起動ディレクトリに対する相対パスになります。@@
を指定した場合、パスは現在実行中の入力ファイルに対する相対パスになります。このため、@@
は、他のスクリプトのコールを必要とするスクリプトで使用する場合に有効です。ttIsql
の実行者がスクリプトをどのディレクトリから実行したかは重要ではありません。
例
Command> run hello.sql; Hi, I am there.