C.3.1.4 Oracle APEXリリースのスキーマの削除
以前のリリースに戻した後で、Oracle APEXのスキーマを削除します。
- 非CDBからの、APEXリリース21.2のスキーマの削除
SQL*Plusを起動してデータベースに接続し、DROP USER APEX_210200 CASCADE;
コマンドを実行します。 - CDBからの、Oracle APEXリリース21.2のスキーマの削除
テキスト・ファイルを作成し、SQL*Plusを起動してデータベースに接続し、@remove_apx212_usr.sql
を実行します。
親トピック: アップグレード・インストール失敗後の旧リリースへの復旧
C.3.1.4.1 非CDBからのAPEXリリース21.2のスキーマの削除
SQL*Plusを起動してデータベースに接続し、DROP USER APEX_210200 CASCADE;
コマンドを実行します。
非CDBからリリース21.2のスキーマを削除するには、次のステップを実行します。
親トピック: Oracle APEXリリースのスキーマの削除
C.3.1.4.2 CDBからのOracle APEXリリース21.2のスキーマの削除
テキスト・ファイルを作成し、SQL*Plusを起動してデータベースに接続し、@remove_apx212_usr.sql
を実行します。
CDBからリリース21.2のスキーマを削除するには、次のステップを実行します。
親トピック: Oracle APEXリリースのスキーマの削除