9.3.1.13 tfactl getupload
tfactl getuploadコマンドを使用して、構成されたアップロード・パラメータの詳細をフェッチします。
ノート:
tfactl getuploadコマンドは21.1で非推奨になりました。かわりにahfctl getuploadを使用することをお薦めします。
getuploadコマンドは、rootまたはroot以外のユーザーとして実行できます。
構文
tfactl getupload
[-h][--help]
[-all]
[-name NAME]
[-user USER]
[-password]
[-server SERVER]
[-url URL]
[-proxy PROXY]
[-noauth NOAUTH]
[-request REQUEST]
[-https_token HTTPS_TOKEN]
[-header HEADER]
[-secure SECURE]
[-connectstring CONNECTSTRING]
[-uploadtable UPLOADTABLE]
パラメータ
表9-55 tfactl getuploadコマンドのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
すべてのパラメータ。 |
|
|
構成の名前を指定します。たとえば、mosconfig。 |
|
|
エンドポイントへのアクセス権限を持つユーザーを指定します。たとえば、upload.user@example.com。 |
|
|
ユーザーのパスワードを指定します。 |
|
|
ファイルをアップロードしたサーバーの名前を指定します。たとえば、bugsftp.example.com。 |
|
|
HTTPSタイプの場合にターゲットURLを指定します。たとえば、https://samplehost.com。 |
|
|
プロキシ・サーバーのURLを指定します。たとえば、www.example.com:80。 |
|
|
たとえば、ユーザー/パスワード認証が不要なPARの事前認証済URLにファイルをアップロードします。 |
|
|
リクエスト・タイプ( |
|
|
構成中に静的ヘッダー値を指定します。たとえば、HTTPSエンド・ポイントの構成中に認証トークンを設定します。
たとえば: |
|
|
たとえば、ヘッダーを設定するには: |
|
|
証明書のセキュアな値チェックを指定します。
|
|
|
ファイルをアップロードしたデータベースにログインするためのデータベース接続文字列を指定します。 たとえば、 |
|
|
ファイルをアップロードした表の名前を たとえば、Oracle ORAchk収集をCollection Managerにアップロードする場合、 |