第II部 Oracle Key VaultクライアントC SDK APIリファレンス
第II部では、Oracle Key Vault C SDKのAPIについて説明します。
- Oracle Key Vaultのデータ型と構造体
この項では、Oracle Key Vaultのデータ型と構造体について説明します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKの管理API
Oracle Key VaultクライアントSDKの管理APIでは、Oracle Key Vaultインタフェースのプログラム環境を制御します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKの接続管理API
この項では、Oracle Key Vault接続管理のインタフェースについて説明します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのメモリー管理API
この項では、エンドポイントで指定されたメモリー管理を処理するために必要なOracle Key Vaultインタフェースについて説明します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのエラー処理API
この項では、Oracle Key Vaultエラー管理のインタフェースについて説明します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのKMIPおよびバッチAPI
このSDKのKMIP APIには、キーの作成、キーのアクティブ化、キーへの属性の追加、キーの破棄などの操作に対応する関数が用意されています。そうしたアクティビティは、バッチAPIによってバッチ操作で実行できます。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのKMIP属性およびカスタム属性API
この項では、KMIP属性およびKMIPカスタム属性の両方の作成と解釈に利用できるインタフェースについて説明します。 - Oracle Key VaultクライアントSDKの拡張操作管理API
Oracle Key VaultクライアントSDKには、カスタムKMIPリクエストの実行に使用する操作が用意されています。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのTTLVオブジェクトAPI
SDKTTLV
オブジェクトAPIを使用すると、OKVTTLV
オブジェクトの子の取得などのアクティビティを実行できます。 - Oracle Key VaultクライアントSDKのユーティリティAPI
Oracle Key VaultクライアントSDKのユーティリティAPIは、その他のOracle Key Vault機能とともに使用することで共通の操作を簡略化できます。