キャンバス・データのリフレッシュ・プロパティについて
キャンバス・データは、キャンバスを開いたときにリフレッシュするように、または指定した間隔で自動的にリフレッシュするように構成できます。
キャンバスのプロパティ設定を使用して、キャンバス・データをリフレッシュする方法を構成します。
キャンバスを開いたときにデータをリフレッシュ
ユーザーがキャンバスを開いたときにデータをリフレッシュするかどうかを構成します。
- オン - キャンバスを開いたときにデータをリフレッシュする場合に使用します。
クライアントおよびサーバーのキャッシュは、キャンバスを開くたびにクリアされ、現在のデータが表示されます。
- オフ - キャンバスを開いたときにデータをリフレッシュしない場合に使用します。
データの自動リフレッシュ
指定した間隔でキャンバス・データを自動的にリフレッシュするかどうかを構成します。
- 有効 - 入力した「リフレッシュ間隔」を使用して、キャンバス・データを自動的にリフレッシュする場合に使用します。
- 無効 - キャンバス・データを自動的にリフレッシュしない場合に使用します。
ビューアのための自動開始
キャンバスを開いたときに自動データ・リフレッシュを開始するかどうかを構成します。
- オン - キャンバスを開いたときに、指定した間隔でキャンバス・データを自動的にリフレッシュする場合に使用します。
- オフ - ユーザーがワークブックで「データのリフレッシュ」をクリックするまで、キャンバスを開いても、指定したリフレッシュ間隔でキャンバス・データを自動的に開始しない場合に使用します。