データセットの自動インサイトの有効化

Oracle Analyticsが、最適なインサイトを得られるビジュアライゼーションを提案できるようにデータセットのインサイトを有効化します。

データセット所有者は、個々のデータセットの自動インサイトをオンまたはオフにできます。パフォーマンス・オーバーヘッドが大きすぎる場合、データセットの自動インサイトをオフにできます。自分と共有されているデータセットの自動インサイトを切り替えることもできます。
  1. ホーム・ページで、「ナビゲータ」、「データ」、「データセット」の順にクリックします。
    たとえば、ホーム・ページで、「作成」、「データセット」の順にクリックして、画面に表示される手順に従います。
  2. データセットの「アクション・メニュー」をクリックし、「検査」を選択します。
  3. 「一般」表で、「インサイトの有効化」を選択します。
データセットをワークブックに追加してから、「自動インサイト」黄色の自動インサイト・アイコンをクリックして提案を確認します。