ビジュアライゼーションまたはストーリのエクスポート

ビジュアライゼーションまたはストーリは、DVA (ビジュアライゼーション・ワークブック)、PowerPoint (PPTX)、Adobe Acrobat (PDF)、PNGまたはCSV (データのみ)などの様々な形式でエクスポートできます。

ノート:

別のアプリケーションまたはWebページに組み込まれているビジュアライゼーションからデータをエクスポートできます。「分析コンテンツの埋込みについて」を参照してください。

1. ホーム・ページで、エクスポートするビジュアライゼーションまたはストーリを含むワークブックを選択して「アクション・メニュー」をクリックし、「開く」を選択します。
2. 「ビジュアル化」または「表示」キャンバスに移動して、エクスポートするビジュアライゼーションまたはストーリを見つけます。
3. ビジュアライゼーションのツールバーで「メニュー」、「エクスポート」の順にクリックし、次に「ファイル」をクリックします。
4. 「フォーマットフィールドで必要な出力フォーマットを選択し、出力オプションを指定します:
   • Powerpoint (pptx)、Acrobat (pdf)およびImage (png) - ファイル名、用紙サイズ、および向きを指定します。

     これらのビジュアル形式のいずれかを共有する場合、ビジュアライゼーションまたはページは選択したサイズと向きに基づいて再レンダリングされます。このため、表を共有している場合、出力ファイルにはビジュアライゼーション、キャンバスまたはストーリーに表示される表の列と行の一部が含まれない可能性があります。

   • データ(csv) - 出力ファイル名を指定します。このオプションには、ワークブックで使用されるデータのみが含まれます。出力ファイルでは、コンピュータのロケールのデータ・デリミタが使用されます。たとえば、ロケールがブラジルに設定されている場合、小数点のデリミタは、(ロケールが米国に設定されている場合に使用される)ピリオドではなくカンマです。
   • 「パッケージ(dva)」の場合 - ワークブック・データ、接続資格証明およびアクセス権限を含めるかどうかを指定します。ユーザーがパスワードを入力せずにワークブックDVAファイルを開くことができるようにするには、「接続資格証明を含める」を選択してパスワードを指定します。
5. 「含める」フィールドで「アクティブ・ビジュアル」を選択します。
6. 「保存」をクリックします。