- インストレーションおよび構成ガイド
- ローカルまたはWebサーバーでのヘルプのインストールと構成
- ローカルまたはWebサーバーでのヘルプの設定
ローカルまたはWebサーバーでのヘルプの設定
Oracle Smart View for OfficeのヘルプをローカルまたはWebサーバーにインストールして構成するには:
- My Oracle Supportから、このリリースのヘルプzipファイルを入手します。
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                     Smart Viewがインストールされているコンピュータ上のローカル・フォルダ、またはユーザーがアクセス可能な組織内のHTTP Webサーバー上のフォルダに、内容を抽出します。
                     
                     次に例を示します。 - 
                              
                              内容をローカルに抽出: C:\Oracle\SmartView\抽出すると、 smartview_helpというフォルダが追加されます。結果は次のようになります。C:\Oracle\SmartView\smartview_help
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                              内容をWebサーバーに抽出: http://webServerHost:webServerPort/pathToHelpFiles抽出すると、 pathToHelpFilesの後にsmartview_helpが追加されます。結果は次のようになります。http://webServerHost:webServerPort/pathToHelpFiles/smartview_help
 smartview_helpフォルダの配下には、次のような28の言語フォルダがあります。C:\Oracle\SmartView \smartview_help \ar \cs \da \de \el \en \es \fi \fr \fr_CA \he \hu \it \ja \ko \nl \no \pl \pt \pt_BR \ro \ru \sk \sv \th \tr \zh_CN \zh_TW次の言語フォルダには、Smart Viewヘルプの翻訳されたバージョンが含まれています。 \de \es \fr \it \ja \ko \nl \pt_BR \zh_CN \zh_TW残りの言語フォルダには、ヘルプの英語バージョンが含まれています。それらの言語のいずれか(たとえば、スウェーデン語)でSmart Viewを実行して、ヘルプのボタンをクリックすると、英語のヘルプが表示されます。 また、英語フォルダには、ヘルプのコピーがPDF形式( smartview_user.pdf)で含まれています。
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                     Smart Viewのproperties.xmlファイル内のhelpurlcontextプロパティを変更します。- 
                           Smart Viewインストールで、SmartView\cfgフォルダに移動します。
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                           元のproperties.xmlファイルのバックアップ・コピーを作成します。
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                           properties.xmlを開いて編集します。
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                           helpurlcontextプロパティを変更します。次の構文を使用して、言語フォルダの親に当たるフォルダへのパスを指定します。- 
                                    
                                    ローカルにインストールする場合は、次の構文を使用して、言語フォルダの親に当たるフォルダへのパスを指定します。 <helpurlcontext>file:///parent_language_folder_path/</helpurlcontext>ヒント: 構文ではスラッシュを使用し、指定した親言語フォルダのパスの後に最後のスラッシュ(/)が入力してあることを確認します。 ステップ2の例を使用して、zipの内容を C:\Oracle\SmartViewに抽出した後、smartview_helpフォルダが言語フォルダの親フォルダになります。したがって、parent_language_folder_pathプレースホルダを次のように変更します。<helpurlcontext>file:///C:/Oracle/SmartView/smartview_help/</helpurlcontext>
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                                    Webサーバーにインストールする場合は、次の構文を使用して、言語フォルダの親に当たるフォルダへのパスを指定します。 <helpurlcontext>http://webServerHost:webServerPort/pathToHelpFiles/smartview_help/</helpurlcontext>ヒント: 構文ではスラッシュを使用し、指定した親言語フォルダのパスの後に最後のスラッシュ(/)が入力してあることを確認します。 ステップ2の例を使用して、 pathToHelpFilesをuser_documentationに置き換え、zipの内容をhttp://abcxyzco.com:12345/user_documentationに抽出した後、smartview_helpフォルダが言語フォルダの親フォルダになります。次に例を示します。<helpurlcontext>http://abcxyzco.com:12345/user_documentation/smartview_help/</helpurlcontext>
 
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                           Smart Viewインストールで、
- Microsoft Officeアプリケーションを再起動し、Smart Viewリボンからヘルプにアクセスします。
- Smart Viewローカル・ヘルプを必要とするコンピュータごとに、この手順を繰り返します。