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8 サーバー基本入出力システム(BIOS)

サーバー・ノードのBIOS設定ユーティリティについて学習します。

基本入出力システム(BIOS)は、BIOSフラッシュ・メモリーに設定ユーティリティが格納されています。 設定ユーティリティでは、システム情報が報告され、BIOS設定の構成に使用できます。 構成可能なデータは、状況依存のヘルプにより提供され、システムのバッテリバックアップのCMOS RAMに保存されます。 CMOS RAMに保存された構成が無効の場合、BIOS設定はデフォルトの最適値に戻ります。

ノート:

この章に記載されているBIOSメニューは例です。 BIOSのバージョン番号、メニュー情報およびメニューの選択項目は、製品の存続期間中に変わることがあります。 Oracleサービス担当者から指示された場合を除き、工場出荷時の設定を変更しないでください。

Oracle Database Appliance X9-2 Series BIOSユーティリティ

Oracle Database ApplianceサーバーのBIOS設定ユーティリティについて学習します。

この項では、Oracle Database Appliance X9-2シリーズ・システムのBIOS設定ユーティリティについて説明します。

すべての設定は、起動時に最適のデフォルト値に設定されています。

注意:

システムBIOS設定を構成しないでください。 これはOracle Database Applianceパッチ・ソフトウェアにより実行されます。 BIOS設定の構成は、Oracleサービスから指示された場合にのみ必要になることがあります。

BIOS構成パラメータの設定

Oracle Database Appliance X9-2シリーズのBIOS構成パラメータについて学習します。

ノート:

次の表のリンクでは、Oracle Database Applianceライブラリの「外側」をOracle Server X9-2Lドキュメント・ライブラリに指示します。 Oracle Database Applianceライブラリに戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンを使用してください。

BIOS設定ユーティリティのメニュー・オプション

Oracle Database Appliance X9-2シリーズのBIOSユーティリティのメニュー・オプションについて学習します。

ノート:

次の表のリンクでは、Oracle Database Applianceライブラリの「外側」をOracle Server X9-2Lドキュメント・ライブラリに指示します。 Oracle Database Applianceライブラリに戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンを使用してください。