XFSレイジー・カウンタの無効化
XFSファイル・システム上でレイジー・カウンタを有効にすると、空き領域とinodeカウンタがファイル・システムのスーパーブロック以外の部分で維持されます。メタデータ集約的なアプリケーション・ワークロードの場合、この配置によりI/Oパフォーマンスを大幅に向上させることができます。
レイジー・カウンタはデフォルトで有効化されています。ただし、mkfs.xfsコマンドに-l lazy-count=0オプションを指定することで、必要に応じて無効化できます。
XFSファイル・システム上でレイジー・カウンタを有効にすると、空き領域とinodeカウンタがファイル・システムのスーパーブロック以外の部分で維持されます。メタデータ集約的なアプリケーション・ワークロードの場合、この配置によりI/Oパフォーマンスを大幅に向上させることができます。
レイジー・カウンタはデフォルトで有効化されています。ただし、mkfs.xfsコマンドに-l lazy-count=0オプションを指定することで、必要に応じて無効化できます。