システムの再起動または電源オフ

Webコンソールの「概要」ページを使用して、Cockpit管理者は、ホストの再起動または電源オフ、時間遅延の設定、サインアウト前に変更を保存するようユーザーに警告するメッセージの送信ができます。

前提条件

ステップ:

Cockpit Webコンソールを使用して、次のステップに従って管理対象ホスト・システムの電源オフや再起動に関連するアクションを実行します。

  1. Cockpitのナビゲーション・ペインで、「概要」をクリックします。
  2. 「概要」ページで、「再起動」矢印をクリックして、次のいずれかを選択します:
    • 再起動 - ホスト・システムを再起動します。
    • 停止 - ホスト・システムの電源をオフにします。
  3. 「再起動」または「停止」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します:
    1. (オプション)テキスト・ボックスに、作業内容を保存してサイン・アウトするようにユーザーに警告する、短いメッセージを入力します。
    2. (オプション)「遅延」矢印をクリックして、アクション(再起動または停止)を遅らせる時間間隔を選択します。
    3. 「再起動」または「停止」をクリックします。