setopt

DTraceコンパイラ・オプションや実行時オプションを動的に設定します。

void setopt(const char *[, const char *])

setopt関数は、DTrace実行時オプションやコンパイラ・オプションを動的に指定するために使用できる特別な関数です。詳細は、「DTraceの実行時およびコンパイル時のオプション・リファレンス」を参照してください。

例7-43 setoptを使用して、プログラム内でコンパイラ・オプションまたは実行時オプションを設定する方法

setopt("quiet");
setopt("bufsize", "50m");
setopt("aggrate", "2hz");