システムのチャネル・サブスクリプションの管理

システムをULNチャネルにサブスクライブすると、それらのチャネルでパッケージの更新が使用可能になったときに、システムが自動的にパッケージの更新を受信します。

システムがULNに登録されていることを確認します。ULNへのシステムの登録を参照してください。
  1. 有効なSSO資格証明を使用してhttps://linux.oracle.comにサインインします。
  2. (オプション)システムをサブスクライブできる、使用可能なチャネルを表示します。
    1. 「チャネル」タブを選択します。
    2. 「リリース」および「アーキテクチャ」ドロップダウンを使用して、特定のOSとアーキテクチャにリスト表示を制限します。
  3. システムのサブスクリプション情報を管理します。
    1. 「システム」タブを選択し、登録されたマシンのリストから、サブスクリプションを管理するシステムを選択します。
    2. 「システム詳細」ページで、「サブスクリプションの管理」を選択します。
    3. 「システム・サマリー」ページで、利用できるチャネルまたはサブスクライブ済のチャネルのリストからチャネルを選択し、矢印を選択すると、チャネルをリスト間で移動できます。
      使用可能なリストとサブスクライブ済リストの間でチャネルを移動すると、チャネル・サブスクリプションが追加または削除されます。

      注意:

      _latestチャネルからサブスクライブを解除すると、システムはセキュリティ関連の問題に対して脆弱になる可能性があります。システムの_latestチャネルへのサブスクライブは常に維持するようにお薦めします。
  4. チャネルの選択を完了したら、「サブスクリプションの保存」を選択します。