「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスまたはEPSのデフォルト・プロジェクト・プリファレンス・ダイアログ・ボックス
概要
このダイアログ・ボックスでは、現在開示中の選択したプロジェクト、そのプロジェクトのアクティビティおよび関連アイテムについて、プロジェクト・データと設定の構成を行います。EPSノードを選択して、そのノードの下にある、画面に適用されるフィルタの対象となるすべてのプロジェクトに対するプロジェクト・データおよび設定を構成します。
このダイアログ・ボックスを使用して、選択したEPSノードで作成された新規プロジェクトに適用されるプロジェクト・プリファレンスを設定することや、EPSノードのデフォルト・プロジェクト・プリファレンスをその親EPSノードのデフォルト・プロジェクト・プリファレンスに変更することもできます。
注意: プロジェクトをコピーまたは切取りして貼付けすると、貼り付けられたプロジェクトは、切取りまたはコピーされたプロジェクトのプリファレンスを保持します。貼付け先のEPSノードのプリファレンスは継承されません。
画面要素
「全般」タブ
関連項目: 「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「全般」タブ
「分析およびサービス」タブ
関連項目: 「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「分析およびサービス」タブ
「計算」タブ
関連項目: 「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「計算」タブ
「統合」タブ
関連項目: 「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「統合」タブ
「Team Member」タブ
関連項目: 「EPS」ページの「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「Team Member」タブ
「デフォルト」ボタン
現在選択されているEPSノードのすべての設定を、アプリケーションのデフォルト設定に変更します。選択したEPSノードのデフォルト・プロジェクト・プリファレンスの変更を「保存」または「取消」することを選択できるように、前の値から変更された設定は強調表示されます。このオプションはEPSのデフォルト・プロジェクト・プリファレンス・ダイアログ・ボックスでのみ使用可能です。
EPSプロジェクト・プリファレンスの継承ボタン
現在選択されているEPSノードのすべての設定を、その親EPSノードの設定に変更します。選択したEPSノードのデフォルト・プロジェクト・プリファレンスの変更を「保存」または「取消」することを選択できるように、前の値から変更された設定は強調表示されます。このオプションはEPSのデフォルト・プロジェクト・プリファレンス・ダイアログ・ボックスでのみ使用可能です。
「保存」ボタン
現在選択されているEPSノードのデフォルト・プロジェクト・プリファレンスに加えた変更を保存します。選択したEPSノードで将来作成されるプロジェクトは、保存済設定を使用します。
「適用」ボタン
「プロジェクト・プリファレンス」ダイアログ・ボックス: 選択したプロジェクトのプリファレンスに加えた変更を適用します。
EPSのデフォルト・プロジェクト・プリファレンス・ダイアログ・ボックス: 選択したEPSノードおよびそのすべての子の表示されるすべてのプロジェクトおよびEPSノードのプロジェクト・プリファレンスに加えた変更を適用します。次の場合
操作方法
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
- プロジェクトまたはEPSノードを選択し、行アクションメニューをクリックして「プロジェクト・プリファレンスを設定」を選択します。
最終発行 2024年7月2日