タイムシートを開く
- 「タイムシート」を選択します。
- 「タイムシート」リストで、開くタイムシートを選択します。
注意:タイムシートが表示されない場合、利用可能なタイムシートが生成されていません。P6管理者またはプロジェクト・マネージャに問い合わせてください。
- タイムシートを初めて開いた場合、以下のいずれかのオプションを選択します。
タイムシートに現在のアクティビティを自動的に追加
タイムシートの日付範囲内に作業するよう予定されているすべてのアクティビティを追加します。
タイムシート期間内に予定されているが、自分の作業が終了しているアクティビティ(割当に「実績終了日」が設定されている状態)を追加する場合、「完了アクティビティの追加」オプションを選択します。タイムシートに現在のアクティビティを手動で追加
このオプションでは、アクティビティのリストから選択します。
前回のタイムシートからアクティビティをコピー
このオプションでは、リストされた前回のタイムシートに含まれるすべてのアクティビティが自動的にコピーされます。前回のタイムシートが「未開始」である場合、このオプションは使用できません。タイムシート期間内に予定されているが、自分の作業が終了しているアクティビティ(割当に「実績終了日」が設定されている状態)をコピーする場合、「完了アクティビティのコピー」オプションを選択します。完了したアクティビティの実績時間を報告できるかどうかは、管理設定によって決まります。
現在予定されているアクティビティを新規タイムシートに追加するには、「現在のアクティビティの追加」オプションを選択します。前回のタイムシートからアクティビティおよび記録された時間を追加するには、「前回のタイムシートから時間をコピー」オプションを選択します。
注意:前回のタイムシート更新以降、プロジェクトのステータスがアクティブから変更された場合、当該プロジェクトのアクティビティは以前のタイムシートからコピーされません。
- 「タイムシートに現在のアクティビティを手動で追加」オプションを選択した場合、「既存のアクティビティをタイムシートに追加」ウィンドウが開きます。1つ以上のアクティビティを選択してから、「追加」を選択します。
ヒント:
- 「プロジェクトでグループ化」または「WBSでグループ化」を選択するか、「プリファレンス」で両方を選択して、「タイムシート」ビューのグループ化方法を変更できます。
- 前回のタイムシートからアクティビティおよび記録された時間をコピーするには、前回および現在のタイムシートに同じ日数が含まれている必要があります。
操作手順...
詳細情報...
最終発行 2024年7月10日