ttclassicチャート
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チャートでは、TimesTenアクティブ・スタンバイ・ペアをデプロイするTimesTen Classicオブジェクトが作成されます。
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チャートの変数およびデフォルト値について説明します。インデントおよび大/小文字の区別は、変数ごとに正しい必要があります。
表18-2 ttclassicチャートの変数
変数 | デフォルト | 例 |
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TimesTenデータベースの要素に必要な量以外の、リクエストするメモリーの量。このメモリーは、クライアント/サーバー環境内のTimesTenデーモン、サブデーモン、レプリケーション・エージェント、キャッシュ・エージェントおよびサーバーで使用されます。 デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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Kubernetesの デフォルト値はありません。 |
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TimesTenオペレータがTimesTenエージェントとの通信時にTCPハンドシェイクを待機する時間(秒)を決定する変数。 デフォルトは TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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オペレータがTimesTenエージェントとの通信時にTLS (https)資格証明交換を待機する時間(秒)を決定する変数。 デフォルトは TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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TimesTenClassicオブジェクトに適用される注釈のリスト。 デフォルト値はありません。 |
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カスタム・コンテナを定義する変数。このコンテナは、TimesTenClassicオブジェクトの各ポッドに作成されます。指定されたYAMLは、TimesTenClassicオブジェクトのYAMLマニフェストの デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecを参照してください。 |
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1つ以上のサービス(最大5)を作成するための変数。サービスはTimesTenデータベースにマップされます。これにより、Kubernetesクラスタ外のアプリケーションは、クライアント/サーバーを介してTimesTenにアクセスできます。 customService1 、customService2 、customService3 、customService4 およびcustomService5 という名前の最大5つのカスタム・サービスを定義できます。
ノート: customService 定義に指定するYAMLは、変更なしで使用されます。
デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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データベースに必要な共有メモリーの量。 デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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指定された値に基づいてKubernetes ConfigMapを作成し、 デフォルト: デフォルト値はありません。デフォルトでは、ConfigMapは TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
ノート: |
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指定された値に基づいてKubernetes Secretを作成し、 デフォルト: デフォルト値はありません。デフォルトでは、シークレットは TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
ノート: |
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デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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デフォルト: |
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コンテナ・イメージに影響するパラメータ。 デフォルト:
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コンテナ・イメージをプルするのに必要なプル・シークレット。 デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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TimesTenオペレータが自動アップグレードを実行するかどうかを決定する変数。 デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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指定されたYAMLは、TimesTenClassicオブジェクトのYAMLマニフェストの デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenClassicオブジェクトに適用されるラベルのリスト。 デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenデータベース・トランザクション・ログ・ファイルの永続ボリュームをリクエストするために使用される記憶域クラスの名前。 デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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TimesTenトランザクション・ログ・ファイルにプロビジョニングされる記憶域の量。 デフォルト: TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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作成するTimesTenClassicオブジェクトの名前。 デフォルト: |
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デフォルト: デフォルトでは、 |
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TimesTen
デフォルト:
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オプションの 指定されたYAMLは、TimesTenClassicオブジェクトのYAMLマニフェストの デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenオペレータによって作成されるポッドに割り当てられるサービス・アカウントの名前。 デフォルトでは、TimesTenオペレータがStatefulSetsを作成する(これにより、TimesTenを実行するポッドが作成される)場合、StatefulSetsおよびポッドにはサービス・アカウントがありません。 デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenデータベースの永続ボリュームをリクエストするために使用される記憶域クラスの名前。 デフォルト: デフォルト値はありません。ただし、 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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TimesTenおよびTimesTenデータベースにプロビジョニングされる記憶域の量。 デフォルト: |
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TimesTenClassicオブジェクトの デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecを参照してください。 |
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Kubernetesの デフォルト値はありません。 |
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Helm デフォルト:
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Helm デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenClassicオブジェクトのポッドに適用される許容範囲を定義する変数。 指定されたYAMLは、TimesTenClassicオブジェクトのYAMLマニフェストの デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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TimesTenClassicオブジェクトの デフォルト: デフォルト値はありません。 TimesTenClassicSpecSpecを参照してください。 |
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オプションの 指定されたYAMLは、TimesTenClassicオブジェクトのYAMLマニフェストの デフォルト: デフォルト値はありません。 |
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