6 インストール後の作業
マイクロサービス対応トランザクション・マネージャ(MicroTx)をインストールしたら、次のタスクを実行してインストールが成功したことを確認し、MicroTxにアクセスします。
- 22.3.2へのアップグレード
MicroTx 22.3.2には、追加の機能があります。 - 検証
MicroTxをインストールしたら、次のコマンドを実行して、インストールが正常に完了したことを確認します。 - MicroTxライブラリ・ファイルのインストール
Java用のMicroTxライブラリは、Javaアプリケーションが新しいXA、LRA、またはTCCトランザクションを開始したり、既存のトランザクションに参加したりする機能を提供します。ライブラリ・ファイルをシステムにインストールするには、このタスクを1回だけ実行する必要があります。
6.1 22.3.2へのアップグレード
MicroTx 22.3.2には、追加の機能があります。
MicroTx 22.3.2をインストールしている場合は、この手順をスキップします。
このステップは、MicroTx 22.3または22.3.1がすでにインストールされており、22.3.2の最新機能を利用する場合にのみ実行します。新機能の詳細は、「MicroTxの変更点」を参照してください。
親トピック: インストール後の作業
6.2 検証
MicroTxをインストールしたら、次のコマンドを実行して、インストールが正常に完了したことを確認します。
curl --location --request POST -H "Authorization:Bearer access_token" https://externalHostname:externalPort/api/v1/xa-transaction
externalHostname
およびexternalPort
の値を識別するには、「MicroTxへのアクセス」を参照してください。アクセス・トークンを作成するには、アクセス・トークンの作成を参照してください。
{
"internal": "http://otmm-tcs:9000/api/v1/xa-transaction/d369...",
"external": "http://192.0.2.1/api/v1/xa-transaction/d3693..."
}
これは、MicroTxが正常にデプロイされ、サービスがXAトランザクションの調整に使用できることを示します。
この例は、読みやすくするため、省略記号(...)を使用して値の一部を省いています。ご使用の環境でこのコマンドを実行したときはレスポンスすべてを確認できます。
レスポンス例では、MicroTxのYAMLファイルでxaCoordinator
フィールドにenabled: "true"
を設定したため、XAコーディネータのURLが表示されます。lraCoordinator
やtccCoordinator
のフィールドを有効にした場合は、LRAコーディネータやTCCコーディネータのURLも取得されます。
親トピック: インストール後の作業
6.3 MicroTxライブラリ・ファイルのインストール
Java用のMicroTxライブラリは、Javaアプリケーションが新しいXA、LRA、またはTCCトランザクションを開始したり、既存のトランザクションに参加したりする機能を提供します。ライブラリ・ファイルをシステムにインストールするには、このタスクを1回だけ実行する必要があります。
開始する前に、Mavenバージョン3.6以降がシステムにインストールされていることを確認します。https://maven.apache.org/download.cgiを参照してください。
次のコマンドを実行して、Java用のMicroTxライブラリ・ファイルをインストールします。これらのファイルは、installation_directory/otmm-<version>/lib/java
フォルダにあります。
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