2.6 tlistenプロセスを自動的に起動する

「リスナー」ページでは、Windows Serverシステム上のtlistenサービスを表示、作成または変更できます。

図2-8 「リスナー」ページが表示された「Oracle管理」ウィンドウ

「リスナー」ページが表示された「Oracle管理」ウィンドウの画面について説明します

tlistenサービスは、Oracle Tuxedoをインストールする過程で、インストーラ・プログラムによってWindows Serverシステムにインストールされています。システムを起動するたびに、tlistenサービスによってtlistenプロセスがマシンのポート3050で開始されます。tlistenプロセスに関連付けられたパスワードは、インストール時に入力したものです。

tlistenプロセスは、Oracle Tuxedoシステムとアプリケーション・サーバーを起動する前に、ネットワーク接続されたOracle Tuxedoアプリケーションの各マシンで開始する必要があります。tlistenプロセスを使用すると、複数のマシンにまたがる管理アクションを実行できます。tlistenプロセスについてさらに学習するには、『Oracle Tuxedoコマンド・リファレンス』tlisten(1)に関する項を参照してください。

「リスナー」ページを使用してtlistenサービスを追加、削除、停止または開始するには、次のステップに従います。

  1. tlistenサービスを追加するには、「ポート番号」フィールドにポート番号を入力して、「追加」をクリックします。(一般に、tlistenプロセスは、マシン上で実行中のOracle Tuxedoアプリケーションごとに1つ必要です。)
  2. tlistenサービスを削除するには、削除するtlistenサービスを選択して、「削除」をクリックします。
  3. 開始したtlistenサービスを停止するには、停止するtlistenサービスを選択して、「停止」をクリックします。
  4. 停止したtlistenサービスを開始するには、開始するtlistenサービスを選択して、「開始」をクリックします。
  5. 「OK」または「適用」をクリックして、変更内容をWindows Serverレジストリに書き込みます。

「リスナー」ページを使用してtlistenサービスを表示および制御する以外に、「スタート」→「プログラム」→「管理ツール」→「サービス」をクリックして、「サービス」ウィンドウを起動し、「サービス」ウィンドウを介してtlistenサービスを表示および制御できます。