11.1.5 リモート共同クライアント/サーバー・オブジェクトを呼び出すためのサーバーの構成
Oracle Tuxedoサーバーがリモート共同クライアント/サーバー・オブジェクト、つまりOracle Tuxedoドメイン外部の共同クライアント/サーバー・オブジェクトを呼び出せるようにするには、アウトバウンドIIOPが有効になるようにサーバーを構成する必要があります。この機能は、IIOPサーバー・リスナー(ISL)コマンドで-O (大文字のO)オプションを指定することによって有効化されます。-Oオプションを設定すると、IIOPリスナー・ハンドラ(ISH)に接続されていない共同クライアント/サーバー・オブジェクトに対するアウトバウンド呼出し(アウトバウンドIIOP)が有効になります。
ISLコマンド・オプションの設定は、サーバーのUBBCONFIGファイルのSERVERSセクションで行います。アウトバウンドIIOPのサポートには、少量の予備リソースが必要なので、デフォルトではアウトバウンドIIOPは無効になっています。詳細は、『Oracle® Tuxedoアプリケーション構成ガイド』のISLコマンドを使用したアウトバウンドIIOPの構成に関する項、および『Oracle® Tuxedoコマンド・リファレンス』のISL(1)に関する項を参照してください。
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