13.1.15 C PIDLマッピングとの関係

すべてのサーバーレス・オブジェクト・インタフェースとそれらに依存する宣言には、Cマッピングに直接対応するものが存在します。マッピングされたC++クラスは、必要に応じて、Cマッピング用に選択したクラスと互換性のある表現を使用して実装することができます。C PIDLとC++ PIDLの擬似オブジェクト仕様の相違点は次のとおりです。

  • C++ PIDLでは、構造体およびtypedefではなくインタフェースを使用して、表現の依存関係を解消する必要があります。
  • C++ PIDLでは、擬似オブジェクトのインタフェースにその操作を格納する必要があります。場合によっては、この処理に対応するよう機能を再指定することもあります。
  • C++ PIDLでは、特に指定がないかぎり、releaseは、関連付けられたCマッピングのfreeおよびdelete操作の役割を果たします。

以降の項では、各擬似インタフェースとそのC++マッピングの概説と一覧を示します。以下で定義が行われない型も含め、詳細は、このマニュアルの関連するセクションを参照してください。